【不動産投資】不動産投資をするきっかけ
私が不動産投資をしようと思ったきっかけ
上司や同僚など周りの人が不動産投資をすでに始めていて、不動産投資について話を聞く機会がありました。
不労所得っていいよっ言われても、でもその当時は漠然と何か難しそうだなとか失敗したらとかネガティブに捉えていて時間だけが経過していっていました。
振り返れば、あの時に初めておけば・・・
人間って不思議なもので、切羽詰まらないと行動できないもの。
会社の業績が悪化し、実際に目の前でリストラが行われ、真剣に将来の不安を抱き始めたことが不動産投資を始めようと思ったきっかけです。
不労所得をえる仕組みづくりをしておけば、将来の安心材料の一つになるのではと思い、自主的に不動産の世界に入ってみようと決意しました。
何から始める?
不動産と聞くと、女性が入りづらい分野・騙されやすい・多額な資金が必要などハードルが高いジャンルです。まずは、自分で知識をしっかり見つけ、自分にできるかどうか見極める時間が必要でした。
知識を得るために行ったこと
実際に知識を入れていく中で、色んな感情が生まれました。
やってみたいけど怖いというのが本音でした。
この中で、一番大事だったのはマインドコントロールです。根っからの慎重派の私に必要なことはマインドコントロールを外すこと、自分ならできるという自己肯定感をあげることで、前向きに物事を捉えることを始めました。
ゴールを決める
不動産投資を通して、自分がどうなりたいかゴールを設定することで、より現実的なものになります。
私が設定したのは、この3つ。
- 月20万円の不労所得
- 社会の役に立ちたい
- 自己肯定感をあげる
不動産で生きていくというより、複数から所得をえる一つの木としたいという考えなのです。あまりに夢を大きく持ちすぎると、挫折してしまうので、まずは実現可能な範囲で、月20万円と設定。
会社員としてしか働いたことがない私。
言われた業務をこなしてお給料を頂く。長年働いてると、このシステムに違和感を抱き始めました。お金以外で、達成感であったり必要とされていることであったり、そういった承認欲求に飢えていたのかもしれません。
自分で手掛けたことが、何かの形をなって社会に貢献できるなんて、とっても素敵。
謙虚は美徳。
私は謙虚でいることが正しいと思って、これまで過ごしてきました。
褒められても、「いえいえ、そんなことないです。」が口癖。
もちろん悪いことではないけど、謙虚でいすぎると自己肯定感が高くなりにくいことに気付きました。
謙遜・謙虚になりすぎずと、「ありがとうございます」と受け止め、自信に繋げていくことで、もっと上を目指せる心が育ちます。
新しいことをするのは、成功が確約されていないからこそ恐怖もあるし、途中で逃げたくもなる。だからこそ、自己肯定感を上げて、自分を信じることが大事なんです。